暖炉に惚れた・・・

夏前から別荘を何件も見て回り、今回、12月20日についに手に入れました。

この暖炉がたまらなく良い!

今回の別荘購入の目的は、自己使用と民泊で貸すことです。

今、別荘は価格が非常に下がっており、二束三文で売られている状態です。

ちょうどオーナーの代替わりも進み、管理に困って手放す人も多いです。


しかし、別荘を購入して貸別荘にしようと目論んでいた僕ですが、様々な壁が立ちはだかりました。

まずは、別荘の管理会社が入っているいわゆる別荘地は、他人に貸すのはNGです。別荘の住民以外の部外者が入ることが許されず、不特定多数の人が入ることで風紀も乱れるからです。


別荘地の別荘は、管理費も高く、維持するだけでお金がかかるため、タダでも良いから売りたい人もいますが、そういう物件は管理状態が悪く、修繕も大変です。

まず、候補から別荘地の物件は外れました。


そこで、目をつけたのが、管理会社が入っていない別荘として建てられた今回のログハウスです。

とにかく、暖炉があるログハウスに憧れ、この物件も候補地でも何でもない物件でしたが、この薪ストーブにやられました。


別荘地ではないので、実は民泊も可能です。

旅館業法の許可をとり、正式に簡易宿泊所としてオープンします。

あと、手直しする箇所もたくさんあるので、自分でできないところは業者さんにお願いしつつ、可能な限り自分でも手を入れたいと思っています。

このブログでは、そんなログハウス貸別荘奮闘記を綴っていきたいと思います。

外国製の薪ストーブ!炎を見ながらお酒を飲むのがたまらん。

はだっち's ログハウス貸別荘奮闘記と学びでこの世界を豊かにする日々

元ラジオDJ(FM802、FM愛知、文化放送など)にして投資用不動産営業マン、メガネ会社の役員を経て、組織人事コンサル会社に39歳で転職し、企業研修講師として活動。 2017年独立後は、企業研修講師を柱にしつつ、執筆業やビジネスパーソン向けビジネススキルを動画で配信するサイトを運営、賃貸物件や貸し別荘業も行う。 趣味と実益を兼ねた貸別荘を山梨県都留市で運営。日々奮闘する様子をつづります。

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